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「間違いだらけの補聴器選び」

中村雅仁著


補聴器購入前の必読書!!


補聴器購入に失敗しないためにも、ぜひ読んでおきたい本です。

従来の補聴器本とは異なり、元メーカーの方が難聴者目線で書かれてます。


購入希望の方は、
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春日市商工会加盟店

2016年01月31日

北九州から耳型採取に

本日、北九州から

カスタムIEMの耳型採取のため

高速バスを使って

わざわざご来店されました。

 

かわいらしい2人の女性で

お二人はご姉妹。

若い女性のインプレッションを

採取する機会はなかなかないので

意外に緊張しました!(笑)

 

耳型採取は私のキャリアの中で

数千回行ってきましたが

20代の女性となると

今までに10件ほどです。

 

相当舞い上がっていたのか?

最初の妹さんのインプ採取時

バイトブロックを使って採取するはずが

使わずに採取してしまいました!

採取後に気付き、

あわてて再度、耳型採取…

 

しかし、「安心してください!」

いつも以上に慎重に施術したので、

最高のインプが採れました!

エアー欠損なく、

第2カーブ先も5mm以上

非常に美しい耳型です!(笑)

 

IMG_0039[1]

 

お二人が製作されるイヤモニは、

Ultimate Ears(アルティメット・イヤーズ)。

カスタムは、今回が初めてだそうですが

今までに使ったイヤホンは、

SENNHEISER(ゼンハイザー)など

すべて海外ブランドというこだわりよう…

特にUEがお気に入りなのだそうで

満を持してのカスタムということです。

 

しかし、eイヤホンさんのサイト購入なので

試聴はしていないとのこと

いつものように当店取扱いの

Westoneを試しに聴いていただきました。

特に、ES60の音質には

びっくりされたようで

「全然ちがう!」と

これから製作されるUEのカスタムIEMが

益々、楽しみになっておられるようでした。

 

2台目のカスタムIEMの際は、

Westoneをお願いします!

 

 

 

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かすが補聴器専門店
http://www.kasuga-hochouki.com/
住所:福岡県春日市春日1-38
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2016年01月28日

補聴器の調整に必要な知識と技術

昨日、来店されたお客様

メールで何度かやり取りした後

当店で補聴器の相談を希望されました。

 

相談の内容は

「現在使っている補聴器の聞こえが悪く

近くのメガネ店さんで

購入前提で補聴器の貸出を受けているが

何度調整してもらっても

うまく聞こえない。」

というものです。

因みに、現在使用している補聴器は

購入して2~3年。

 

良心的に考えれば

このお客様の「きこえ」が急変し、

今使っている補聴器で対応不可なため

短期間であるが対応する補聴器を試聴している

とのことですが…

 

現在使用中のものは

中高度タイプの耳かけ型(オープンチューブ仕様)で

貸出を受けている補聴器は小型タイプ(RIC)。

お客様の聴力は以下の通りです。(※医療機関データ)

 

20160128

 

右耳は、真珠腫の病歴あり、

現在ほとんど聞こえないそうで、

左耳に補聴器を使用されています。

更に、左耳には鼓膜にチュービングされています。

(中耳内にたまる粘液排泄や中耳圧調整の治療処置)

 

補聴器のキャリアがある方が見れば一目瞭然、

気骨導差(気導聴力と骨導聴力の差)がこれだけあり、

お客様からの病歴・治療歴をお聞きすると

補聴器の調整はリニア調整をしなければなりません。

伝音性難聴であることが明らかです。

 

残念なことに

メガネ店さんでは気導聴力のみしか

測定しておらず

そのままメーカーの調整ソフトで

補聴器の音を作っている様子。

これではノンリニア調整にしかならず、

どう調整を繰り返しても

このお客様の求める

「補聴器の音」にはなりません。

 

当店で行った処置は

もともと使用されていた補聴器を

オープンチューブ仕様から

ダブルチップの耳栓に変更し

骨導値を入力した上で

リニアフィッティングを実施。

 

お客様から一言、

「全くきこえが変わった!

本当に同じ補聴器ですか?」

と使えないと思われていた補聴器の復活に

「目からうろこ」のようでした。

 

『認定補聴器技能者』レベルであれば

このようなケースは

なんでもないことですが、

補聴器の調整には『(きこえの)知識』と

『(フィッティング)技術』が求められます。

 

どんなに高性能なデジタル補聴器も

適切なフィッティングがなされてなければ

『役に立たない機械』となってしまいます。

 

補聴器は売って終わり、買って終わり

というわけにはいきません。

購入したお店でのフィッティングに

十分な満足が得られなければ、

セカンドオピニオンとして

他の補聴器屋さんに相談してみてください。

たとえ有料でも

持っている補聴器の最大効果が

期待できます。

 

 

 

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2016年01月23日

補聴器の効果

補聴器を購入後、

その補聴器で「ちゃんと聞こえているか?」

きちんと把握することは重要です。

 

補聴器を評価する方法として

補聴器屋さんでは

「補聴器効果測定」というものを行います。

具体的には

・音場閾値測定

・語音明瞭度測定

の二つです。

 

この測定は、

スピーカーから測定音や語音CDの音声を出して行うので、

ある程度のスペースや防音設備が必要となります。

 

すべての補聴器屋さんで行えるものではありませんが

補聴器を購入した後、

その補聴器が役に立っているかどうかを知る上で

とても重要な測定と言えます。

 

CIMG0820

かすが補聴器の音場ルーム

 

メガネを作った場合、

裸眼で0.7だった視力が

メガネを使用して1.2になったとすると

これがメガネの効果でとてもわかり易いです。

 

補聴器の場合は、

補聴器を付けて、「きこえますか?」

と言われて終わってないでしょうか?

 

「補聴器効果測定」を行って

どの程度スコアが上がっているか

客観的な補聴器の評価を行いましょう。

 

 

 

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2016年01月15日

補聴器の効果が出ない case.1 ~追加両耳~

きこえの不自由な方や

そのご家族は、

「補聴器を使えば、すぐになんでも聞こえる。」

と思われている場合がよくあります。

 

補聴器の購入後に

「補聴器が思っていたものと違った…」

と後悔しないよう

事前に色々と試してみることが必要です。

 

先日、来店のお客様の場合

2年半前、当店で右側の補聴器をご購入。

最近、テレビの聞き取りが

補聴器を使用してもよくないとのことで

お客様の方から左耳に追加して

両耳装用してみたいとご相談。

 

20160115

高音急墜型の聴力の上、左右差もある状態です。

現在、右側の補聴器は、

RICタイプをクローズ型耳栓で使用されています。

 

IMG_0022[1]

数日間、貸出機でお試しいただきましたが

結果としてテレビの聞き取りに

一定の効果はあったものの

自分の声の響きがかなりの違和感だったそうです。

音質面での調整や

耳栓のオープン化(穴あき耳栓)も試みましたが

どうしても両耳仕様より

今まで通りの片耳仕様の方が

ご自身の声に違和感がないとのことでした。

 

高音急墜型の聴力で「耳閉感」が生じやすく

2年半の片耳仕様の時間が

両耳化の弊害になっていたと思われます。

ある程度予測できましたが

「お試し」していただいたことで

残念な補聴器購入とならずに済みました。

 

補聴器の両耳装用は

メーカーさんや補聴器屋さんが

積極的に薦めていますが

すべての難聴者に効果が出るものではないので

慎重に試していただくことをおススメします。

 

 

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2016年01月09日

補聴器取扱店が増加

業界誌の「時宝光学新聞」新年号で

全国の補聴器取扱店の数が

7,651店舗になったとのこと。

 

2012年の調査では、6,877店舗だったので

この3年間で11.2%増加したそうです。

 

補聴器を取扱うお店は、

・補聴器専門店

・メガネチェーン店(全国)

・メガネ・時計店(個人&ローカルチェーン)

・電気店

・デパート

と種々あります。

 

補聴器屋さん(専門店)が増えているというより

メガネチェーン店さんが

新店舗を増やしたり

補聴器の取扱店舗を増やしている数の方が

圧倒的に多いと思われます。

 

メガネチェーン店さんでは

メガネの取扱いが飽和化しつつある中

売上を補てんするアイテムとして

単価の高い「補聴器」を

取扱うようになってきてます。

 

あちこちのめがね屋さんで

「補聴器相談会実施中!」などといったのぼりが

メガネののぼり以上に

立てられており、

「補聴器」への注力度がうかがえます。

 

縄張り意識の強い補聴器屋さんでは

「また、めがね屋さんで(補聴器の)取扱いが始まった!」

と自店の売上に影響することを心配されますが

私はどちらかというと

メガネ店さんで補聴器の取扱いが増えると

のぼり、チラシ、広告などで

補聴器の露出が増える機会が多くなるので

一般の人々に補聴器や難聴への

意識付けや啓蒙が進むと思ってます。

 

メガネ店さんに期待することは

取扱店舗を増やすのと同時に

補聴器機材の設備投資や

補聴器担当者の育成とレベルアップ。

 

きこえに困った方が

安心して補聴器を購入することが

出来るようになればいいですね。

 

 

 

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