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「間違いだらけの補聴器選び」

中村雅仁著


補聴器購入前の必読書!!


補聴器購入に失敗しないためにも、ぜひ読んでおきたい本です。

従来の補聴器本とは異なり、元メーカーの方が難聴者目線で書かれてます。


購入希望の方は、
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春日市商工会加盟店

2017年06月14日

補聴器の効果

補聴器を使っていて

どの程度効果が上がっているか?

ご自身で知ることはなかなか難しいものです。

 

メガネを新調した際、

矯正視力が数値でわかるので

「見える」という自覚に加えて

数値上でも効果がわかります。

 

ところが「補聴器」の場合

「音はきこえるけど、言葉がはっきりしない」のように

「きこえる」ことと「会話を理解する」ことが

必ずしも一致しません。

まして矯正聴力のようなものを

教えてくれるところが少ない現状です。

 

補聴器をつけた状態で

真正面から「きこえますか?」と

きこえるきこえないの確認をするだけかもしれません。

 

補聴器の補聴効果を確認するには、

・装用閾値(いきち)測定

・語音明瞭度測定

を行わなければなりません。

 

【装用閾値(いきち)測定】

補聴器をつけた状態で

スピーカーから角周波数ごとの測定音(ワーブルトーン)を出して

どの程度きこえるか測定します。

 

【語音明瞭度測定】

補聴器をつけた状態で

67-S語表(業界で使用されるスピーチテストのCD)を

スピーカーから出し、

40~80dBの範囲で語表の正解率を出します。

 

これら二つの数値が

裸耳で行われたオージオグラムと弁別能の数値より

一定の上昇がなければ

その補聴器で効果が出ていないということになります。

 

効果測定

≪当店で実施している補聴器効果測定≫

 

補聴器の購入後

その効果の度合いを知るための方法をご紹介しました。

 

 

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かすが補聴器専門店
http://www.kasuga-hochouki.com/
住所:福岡県春日市春日1-38
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2017年06月13日

補聴器の紛失防止対策(補聴器をなくさないために)

補聴器を使用される対象の方は

その多くが高齢者です。

 

お年を召してから

新しいことにチャレンジすることは

なかなか難しいもの

 

補聴器を注意して使っていても

「気づいたら、なくなっていた…」

ということが多々あります。

 

最近はやりのRIC型と呼ばれる

小型耳かけ型の補聴器は

電池を含めた総重量が数グラム。

うっかり落としてしまっても

まったく気づきません。

 

そこで、大事な補聴器をなくさないために

いくつかご紹介します。

 

もっとも一般的な対策は

「紛失防止ストラップ」

 

IMG_0450

≪Phonak社の紛失防止クリップ≫

 

耳あな型補聴器の場合、

取出し用のコードを

注文時に「リング」タイプで製作します。

 

IMG_0452IMG_0453

耳かけ型補聴器の場合、

チューブやワイヤー部分に

クリップを装着させます。

 

IMG_0454

 

形式としては

メガネチェーンのような使い方となります。

アナログな方法ですが

落下や紛失防止には効果的な方法です。

 

 

 

一方、ハイテクな対策もあります。

最近、i-Phoneと連動している補聴器を

一部のメーカーさんで発売しています。

そのi-Phoneにダウンロードしたアプリは

リモコン機能を主として使いますが

アプリの中に

「補聴器を検索」できる機能が搭載されています。

 

IMG_0455

≪ReSound社の補聴器アプリ≫

 

上図は、ReSound社のアプリで

「補聴器を捜す」の項目をタップすると

補聴器の場所を表示した地図が立ち上がります。

 

IMG_0457

 

地図をズームしていくと

建物の場所までわかり

補聴器に近づけば下のゲージが

教えてくれます。

 

i-Phoneと連動した補聴器を発売しているメーカーさんは

・ReSound社(リンクス、リンクス2、リンクス3Dシリーズ)

・Beltone社(レジェンドシリーズ)

・Oticon社(オープンシリーズ)

・Widex社(ビヨンドシリーズ)

・Starkey社(ヘイロー、ヘイロー2シリーズ)

など

 

ちなみに当店でこのタイプを購入されたお客様

なくした補聴器を

ご自身のi-Phoneで探し

畑の中から見事に見つけ出されました。

 

またあるお客様は、

「スマホなんて使えないから…」と言われてましたが

お孫様のi-Phoneにアプリが入っています。

 

 

 

こうした、「なくさないための対策」を

メーカーさんは取っていますが

それでもなくしてしまうことはあります。

 

最近では、メーカーさんで

「紛失保障」を補聴器につけていることがあります。

補聴器を購入する際、

もしもの場合に備え

補聴器屋さんに尋ねることをお勧めします。

 

 

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2016年12月07日

オーダーメード補聴器、製作上の注意点~その①~

オーダーメードの補聴器を注文する際、

一人一人のお客様の

耳に合わせた形状で製作するため

注文内容も細かくなります。

 

itc_pair

 

メーカーさんも

現場(お店)から得られる

お客様の情報が

採取した耳型と

注文書に記載された項目しかないので

非常に限られた情報での補聴器製作となります。

 

各メーカーさんの注文書を見ると

・耳の状態

・お客様の補聴器経験(前に使っていた補聴器の情報)

・お客様の聴力データ(オージオグラム)

・補聴器の製作上の指示

(ベント仕様、ワックスガードタイプなど)

・オプション仕様

という具合に

注文書を真面目に記入していくだけで

結構な時間を要することとなります。

 

補聴器屋さんの技術や経験が豊富であれば

できあがりの補聴器をイメージし

注文書を通じてメーカーさんに

細かく製作上の重要なリクエストをします。

 

たとえば、

・ベント(通気孔)の形状や径の大きさ

・耳道部の長さ・太さ

・テグス(取出し用コード)の形状・長さ

などです。

 

お客様ができるだけ使い易くなるよう

再作(作り直し)にならないよう

注文書だけで伝えきれなければ

メーカさんのラボと

直接、電話で打ち合わせしたりもします。

 

オートシェル(自動シェル成形機)や

3Dスキャナーなどが導入されても

オーダーメード補聴器は

まだまだ「人」が手間暇かけて

製作しています。

 

 

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2015年12月17日

補聴器を追加で両耳使用する場合

補聴器を両耳で購入する方は

日本では全体の4割弱程度です。

 

両耳使用で効果がないケースは例外ですが

大半の方は、「先ずは片方から…」

と始められているようです。

 

ある程度時間が経過して

追加で補聴器を購入し、

両耳使用にする場合があります。

 

これは、

片耳でのききとりに限界があり

更にききとりを向上させるときに

行なわれます。

 

この時に注意してほしい点は、

① あまり片耳使用の期間をながくしないこと

② 左右聴力に差がなければ、

同タイプの補聴器にすること

③ 左右聴力に差がある場合は、

貸出試聴を利用して、よく試すこと

④ 必ず、同一メーカーにすること

以上の点です。

 

①の場合、可能であれば

半年~1年以内が理想。

あまり片耳使用の期間が長くなると

左右聴力に差が生じているかもしれません。

ここから両耳使用に順応していくのは

少々困難かもしれません。

 

②、③については

当たり前のことなので説明は割愛。

 

④については

補聴器屋さんにもよりますが、

複数メーカの取扱いがあると

その時々の理由から

左右が異なるメーカーで

両耳化することがあります。

ほぼ商売上の理由によるものなので

販売のモラルが皆無です。

 

車のタイヤでも

左右を異なるメーカーにしません。

メーカーが異なれば

バランスも悪くなり

結果的に良くはならないからです。

 

補聴器の場合、

デジタル補聴器の調整は

メーカーのフィッティングソフトで行います。

左右のメーカーが異なると

両耳調整ができないばかりか

両耳連動機能がある補聴器であれば

その機能が全く役に立たないからです。

 

もし、補聴器の片耳使用の方が

追加で両耳使用にする際は

今持っている補聴器と同じメーカーの補聴器を

購入するよう心掛けましょう。

 

 

 

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2015年12月02日

補聴器を購入する目的

耳のきこえに不自由を感じ始めた方が

補聴器の購入を検討する際

よく言われるのが

「必要な時に、補聴器を使いたい…。」

というものです。

 

では、実際に『必要な時』というと…

・定期的な習い事の際

・講演会を聞きに行く

 ・催事(同窓会、結婚式など)に出席する

といった具合。

 

殆どの方は、

「声(会話)さえ聞こえればいい」

と言われますが

(必要な時に)補聴器を使おうとする場面は

「音(環境音)」が多い難しい場面で

希望されている「声(会話)さえ~」というのは

とてもハイレベルな要求となります。

 

特に補聴器初心者の方が

環境音の多い場面で補聴器を使うと

補聴器が拾う様々な音を選別して

ききたい音(人の声)だけを

抽出するというのは

どんなに高性能な補聴器でも

思う通りにはなりません。

 

たとえて言うと

素振りや投げ込みの「練習」をせずに

「試合」でホームランや三振を

狙っているようなものです。

 

補聴器は、購入して使いだしても

使う頻度が少なければ

補聴器でのききとりに

「脳」が「順応」できません。

適切な補聴器のフィッティングと

装用時間の長さ(経験)が

ききとりの向上につながります。

 

補聴器の使用には

目的がありますが

常時使うことによって

効果が期待されます。

 

これから補聴器購入を

検討される方は

『常時使う』ということを念頭において

補聴器屋さんにご相談ください。

 

 

 

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