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「間違いだらけの補聴器選び」

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春日市商工会加盟店

2017年06月22日

補聴器の装用耳を決定する(左右どちらに補聴器を使うか?)

補聴器を使用する上で

左右どちらに使ったらいいのか?

両方に使ったらいいのか

初めて購入する際、

非常に悩む問題です。

 

補聴器屋さんやメガネ兼業店さんでは

基本的に両耳使用を提案されます。

 

当店でお世話になっている

耳鼻科の先生は

補聴器が初めての方の場合

片耳使用からスタートすることを薦められます。

 

現在、こちらの先生から紹介で来店された患者さんは

左右聴力に差があり、

きこえが良い方の左耳で貸出し試聴がスタートしました。

(※先生の指示は左耳での貸出試聴)

 

患者さんは

きこえが悪い方の右耳に使用すると思われていたようです。

 

店頭で弁別能(言葉のききとり能力)を測定すると

最高弁別能が

左右とも50%(90dB入力時)でした。

弁別能があまり良いスコアではないため

補聴器屋さんとしても

先生の指示通り

少しでも補聴効果を高めるには

純音聴力で良い方の左側に決定しました。

 

試聴貸出中、この患者さんは

周囲の方々に補聴器を試していることを伝え

それを聞いた方は

「なんで、悪い方にしなかったの?」と

一様に疑問をぶつけたそうです。

 

貸出開始時に

弁別能のスコアのことや

補聴効果のことを説明していたのですが

「補聴器は聞こえが悪い方にするものだ。」

という先入観が強くあり

説明を十分に理解されていなかったようです。

 

加えて周囲からも

間違った貸出試聴ではないかと言われ

さらに不安が増したのでしょう。

 

1週間後再来店、

再度、装用耳決定の理由を説明しました。

今回は説明を十分聞いて理解されましたが、

貸出中、

ご主人が運転する車に乗車して(助手席側)、

運転席から発せられるご主人の言葉が

ききとれず苦労したそうです。

 

ご夫婦で車の外出が多いようなので

使用状況を鑑み

装用耳を左から右に変更しました。

 

装用耳を決定するのは

非常に難しい問題ですが

補聴器屋さんは常に

補聴器をして最大の補聴効果が得られるよう考えて

使用する側を提案します。

 

聴力や弁別能の結果を基本に

・利き腕

・電話の使用

・職場や家庭の状況

・車の運転

様々なききとり環境を踏まえ熟考します。

 

少しでも疑問がある時は

「なぜ、右(または左)に補聴器を装用するのか?」

理由を納得するまで尋ねましょう。

 

 

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かすが補聴器専門店
http://www.kasuga-hochouki.com/
住所:福岡県春日市春日1-38
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